「apple & House 展」が、いよいよ今週金曜日(5/13)からスタートします!! 伊藤正道は「apple」のシリーズを描いた時の気持ちを、絵本誌「MOE」のインタビューで、こんな風に語っています。
「最近、自分自身の生活の中で心地よい色に目がとまることが増えました。たとえば暗くなっていく空の色の段差、だんだん消えていく色の微妙な階調・・・。そういう色は、自然にもたくさんあるんですけど、部屋の中にもあるんです。光のあたっている壁とカーテン、カーテンで影になっている壁の色とか。その心地よい色にキャラクターを存在させながら、新しい世界をつくれたらと思う。・・・」
「HOUSE」のシリーズは、アルファベットの文字とともに展開する、ジオじいさんとマフィーくんの非日常的な日常生活。二人の楽しい会話とともに味わってください。絵本『HOUSE』も販売します。ギャラリーにお越しいただき、ぜひご覧いただければと思います。