伊藤正道の幻の絵本 『おじいちゃんと ぼく』 が、30年を経て復刊しました!
11月11日から、ジオジオ・ファクトリーで、復刊記念展を開催いたします。この絵本の原画の他に、絵本誌などに掲載された作品の中から4作品を厳選し、珍しい絵や楽しい原画の数々を約30点展示いたします。ストーリーとともにお楽しみください。
●伊藤正道の幻の絵本 復刊記念展
「おじいちゃんと ぼく――ちきゅうという ほしに うまれて」
giogio factory 11月11日~12月25日(金・土・日・祭日のみ 11:00~17:00)
『こっこおばさんと ゆきだるま』 より
あるばんのこと こっこおばさんの いえのドアを とん とん とんと たたくものがありました。
ゆきだるまが みっつ、 リュックサックを せおって たっていたのです。
『こんやは つきの おおそうじ』 より
あしたは まちに まった まんげつ。 おつきさまが よごれていて かわいそう。
うさぎの こどもたちが みんなで つきの おおそうじ
『ちびドラゴンと サンタさん』 より
ちびドラゴンは やまのむこうから なにかが とんでくるのを みつけました。
すずのおとを ひびかせて となかいに ひかれた そりが とんできます。
『また あおうね』 より
びんや、かんや、まんがや、パジャマ・・・なんでも ごみにしたら もったいない。
だから おわかれするとき 「また、あおうね」って いつも いうの。