江の島の海が、エメラルドグリーンや乳白色に見える日が続いている、と先週末ネットのニュースで見ました。朝散歩している七里ガ浜ではそのような色の海は見ませんでしたが、植物プランクトンが大量発生しておこる「白潮」と呼ばれる現象だそうです。
5月にジオジオを開いているとき、たまに海が鮮やかなピンク色に染まっている日があります。それも海水温の上昇やプランクトンの影響とのこと。海の色は、空の色や雲の形と同じように毎日変化して、いつまで見ていても飽きることがありませんね。
*少年、少女が、朝の海、夕暮れの海を眺めている。伊藤正道が若い頃に描いた絵です。
ニュースで紹介されていた江の島の海
ジオジオから見た稲村ケ崎のピンクの海(2017年5月)