若い頃に描いた立体画

ComicMOE 雪景色中

2月もそろそろ半ば、雪が降ったりして寒い日が続きましたが、明日からは4月頃の陽気になるようですね。17日は伊藤正道の祥月命日。今年は13回忌です。早いような、長かったような・・・。

若い頃に描いた立体画を紹介します。月刊誌「ComicMOE」の1988年1月号(創刊号)から1992年4月の最終号まで表紙を制作しました。30代前半の頃です。ボール紙に背景の色を塗り、その上にボール紙に描いた山や木々などを切り抜いて貼り付け、その前に切り抜いた人物などを貼った立体感のある絵です。

上の雪山のような季節感のある絵や、虎のサーカスのようなユーモラスな絵、そして不思議な惑星にいる少年と白犬、昨年秋に出版した絵本『わくせいリベット』の原点のイメージの一つでしょうか。いくつかの絵が遺されているので、いつかジオジオでも展示できればと思います。

COMIC MOE 虎サーカス中

COMIC MOE 星ボクと犬中

 

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早朝の稲村ケ崎と七里ガ浜の海岸。今朝は真っ白の大きな富士山がくっきり。

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