桜が終ると新緑がまぶしく、色とりどりの花々が一斉に咲き乱れる、素晴らしい季節ですね。お庭にもマーガレットが満開! マーガレットの花言葉は、花びらを1枚ずつ散らしながら占う恋占いが知られているようですが、真実の愛、信頼、誠実など、清楚なイメージもあるようです。
ピンクのマーガレットは、伊藤正道が特に好きな花の一つ。絵のモチーフとしても時々登場します。
今年もゴールデンウィークの鎌倉の混雑はものすごく、少しでも静かな街を求めて、逗子や藤沢、浦賀などの街を散策しました。
江戸時代には宿場町として賑わっていた藤沢。駅から徒歩15分程のところにある遊行寺は時宗総本山、1325年開山の由緒あるお寺です。お正月の箱根駅伝が遊行寺の坂を通るので、テレビでお馴染みの方もいらっしゃると思います。大きな屋根の本堂近くに、新緑の木立に包まれて一遍上人の銅像が佇み、夕方ということもあり、境内はとても静かでした。
黒船が来航したことで知られる浦賀は、横須賀からも近いのですが、穴場の観光地です。東京湾入口に立地し、深く海が切れ込んだ自然の地形が港としては最適、廻船問屋などが軒を連ね、江戸時代には栄えていたようです。港を挟んで向き合うように社が祀られ、破風の下の彫刻も見事です。東岸と西岸を往復する可愛い渡し船もあり、たった3分ほどですが、浦賀造船所跡地に建つクレーンやドックを眺められ、ちょっとした観光気分が味わえますよ。
夕暮れになると、さすがに稲村ガ崎の海辺も少し落ち着きます。江の島をバックに、ほんのり霞む富士山のシルエットが。
NEWSでもお知らせしていますが、5月13日から6月26日までの金曜・土曜・日曜に、gioigo factoryがオープン。伊藤正道が2001年、2002年に新たな展開を試みて発表したシリーズの絵を展示いたします。
会場では、伊藤正道が制作したデジタルプリント作品「HOUSE」のシリーズを販売いたします。また「apple」作品の新しいプリントをはじめ、カードやピンバッチも新たに様々な種類をご用意いたしました。
6月に入ると鎌倉は紫陽花も見頃。初夏の鎌倉の自然を愉しみがてら、稲村ガ崎をぜひ訪れてください。
*紫陽花の季節は江ノ電も少し混雑しています。鎌倉駅が混みあっている時は、長谷駅まで歩くと割と楽に乗車できますよ。鎌倉駅の西口改札を出て左へ御成通りを歩き、突き当りを右へ折れて、由比ヶ浜通りを長谷観音前の信号まで歩きます。その信号を左へ行くと長谷駅です。通りにはおしゃれな雑貨屋さんや、個性的なカフェも色々。鎌倉駅から長谷駅まで歩いて35分位です。
3月30日に、八幡様の段葛で全面改修を終えたお祝いの「通り初め」が行われ、中村吉右衛門丈が、植え替えられた桜の樹の下を歩かれ、その後、舞殿で「延年の舞」を奉納されました。
昨日は「鎌倉まつり」の初日で、やはり舞殿で鎌倉在住の吾妻聖香さんによる「静の舞」が奉納されました。ボケボケの写真ですみませんが下の写真の左手前で、凛とした姿で大鼓を打っている方が邦楽囃子方の藤舎千穂さんです。お若い頃から伊藤正道の絵のファンで、ジオジオでご覧になった「Afternoon Delight」という絵にインスパイヤーされて、2007年に「森の精霊」という素囃子曲を作曲されました。
昨年チャリティコンサート「結の会」で、「森の精霊」を演奏してくださいました。太鼓、大鼓、小鼓、笛だけのとてもシンプルな編成なのですが、森の精霊たちの生き生きとした姿が、リズミカルに楽しく表現されていて、とても感動いたしました!!
桜の季節ですね。鎌倉も蕾がほころんでから一気に咲きそうだったのですが、気温が意外に低くて足踏み。でも明日から今週末あたりがお花見日和になりそうですね。八幡様の段蔓は、修復・植え替えが終ってお披露目しています。まだ細い木なので、前のような景色になるまで年数がかかるでしょう。鎌倉駅のホームから見えるホテルの前の桜がとても見事なのでスナップしてみましたが、ちょっとお天気が悪くて残念。
桜の季節に因んで、伊藤正道が描いた夜桜のお花見風景をお届けいたします。これは2000年に1年間、都市情報誌「TOKYO★1週間」の表紙を毎週担当していた時に描いた、賑やかな春の絵です。
お知らせです。来週の土曜日(3月26日)から9日間、ジオジオで「かまくら かたをか の春展」を開催いたします。
1月12日にこのブログでもご紹介した、伊藤正道のお友だちのお店「かまくら かたをか」に出品されている作家の方たちの作品を展示・販売いたします。布の袋やクロス、ナチュラルリース、ファッション、小物など、カフェPOKAPOKAのお菓子も。稲村ガ崎に因んで海と空をテーマにした、手作りの温かさ、やさしい手ざわりの品々です。
鎌倉方面に来られた方、湘南にお住まいの方々、ぜひこの機会にジオジオにお立ち寄りくださいませ。心よりお待ちしています。
3月26日(土)~4月3日(日) 11:00~17:00 giogio factory
飛騨センターは、大きなコンベンションホールをはじめ、ミュージアムや広場などがあります。ミュージアム飛騨では、家具や木工、漆器などが展示され、飛騨地方の匠の技と歴史が紹介されています。ミュージアムショップでは、飛騨の木工製品、美濃の陶器、春慶塗などの伝統工芸品や、素敵なデザインのクラフトや雑貨が揃っていて、正道の絵本やグッズのコーナーもあります。こちらもぜひお立ち寄り下さい。
飛騨センターの屋上広場からは、乗鞍岳や笠ケ岳など北アルプスの素晴らしい眺望が望めます。高山からは奥飛騨の平湯温泉も近いですよ。富山湾からの新鮮な魚介類、山菜やきのこや飛騨牛など、山海の幸を満喫できるお料理屋さんもたくさんあります。昼も夜も楽しめる街です。