秋、鰯雲

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一昨日の夜から昨日の朝にかけて、千葉から神奈川、静岡の特に海沿いは大雨でしたが、今日は一転して秋晴れの爽やかな日です。

鰯雲を見ると秋を感じますが、この絵の中では、大きな鰯の雲が群れを成して飛んでいますね。「Be With」という、こどものアトピー性皮膚炎を考える情報誌の2008年秋の表紙です。伊藤正道が2003年の創刊号から2010年の最終号まで表紙を描きました。主人公の少年が毎号、川や海、雪山など、自然の中で明るく元気に遊んでいます。

このシリーズの絵とクリスマスの絵を、11月9日から12月25日まで、鎌倉駅前のイワタコーヒーで展示いたします。

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早朝の海岸沿い。数日前の江の島と、今朝の稲村ケ崎。

鰯雲ではないけれど、美しい雲が広がっていました。

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10月~12月の展示と、「カレンダー2018」のお知らせ

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真夏のような暑い日もありますが、空も海も日々変化して、秋の空気が感じられます。

伊藤正道の秋らしい絵はないかな?とファイルを探していたら、こんな面白い絵がありました。「運命の恋占い」の中から秋に因んだ絵です。(なぜか熊さんと露天風呂に入っているお姉さまがいたりして・・・)

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そして、お知らせです。

今年も10月~12月に、高山と鎌倉で、伊藤正道原画展を行います。日程は下記の通りです。

○飛騨・世界生活文化センター:10月20日~11月25日(火曜定休)

○ジオジオ・ファクトリー:11月17日(金)~12月24日(日)(金・土・日・祭日)

○イワタコーヒー:11月15日(水)~12月25日(月)(火曜定休・不定休あり)

ご好評をいただいている「伊藤正道オリジナル・カレンダー2018」も、10月からHPで販売いたします。色々な絵本の中から、季節に合わせて14点の絵を選びました。

詳しいことは、10月にこのブログでご案内いたします。ぜひご覧くださいませ。

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お散歩中に見た雲と花。白い彼岸花が咲いていました。もうすぐお彼岸ですね。

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鎌倉にも秋の気配が

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9月になって急に涼しくなりましたね。虫の音も聞こえてきて、秋の気配が感じられます。稲村ケ崎の海も少し静けさを取り戻してきました。

風が爽やかな朝、鎌倉・源氏山の気功に参加しました。寿福寺の脇のかなりハードな木の根道を登ると、急に景色が開け、葛原が岡の源氏山公園に出ます。さらに少し上がったところに小さな広場があり、逗子海岸の方まで見通せます。そこで気功のレッスンを行いました。

往復の山道を含めて3時間ばかり、すがすがしい汗をかきました。道々、秋の草花をみつけたり、竹垣の旧家の路地を歩いたり、砂岩のトンネルを通ったり、鎌倉の小さな秋を堪能しました。

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剣淵町絵本の館での原画展、残り6日間

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8月1日から北海道・剣淵町絵本の館で始まった「伊藤正道 絵本原画展」も30日まで、残り6日間です。そして9月3日からは、佐藤正人さんの原画展「こころのふるさと・けんぶち」が始まります。四季を通じて剣淵の美しい風景を、明るい色彩と温かいタッチで描いた素敵な作品が約60点展示される予定です。ぜひお近くにお越しの節は訪れてください。

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8月15日に絵本の館で手作りうちわのワークショップが行われ、佐藤さんが制作したうちわの見本とワークショップの写真を送って来て下さいました。佐藤さんが描いた剣淵のキャラクター「ウサギのムーニャ」と「きららちゃん」が仲良く手をつないでいます。そして札幌への帰途、新十津川町で見つけた看板の写真も。きららちゃん、まだ頑張っていて嬉しいです。

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福生のケーキ屋さんで、伊藤正道展

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8月15日から1か月間、JR青梅線・福生駅前のケーキ屋「カフェ・ドゥ・ジャルダン」の一角にある「ギャラリー・オルタンシア」で、伊藤正道展を開催しています。

今回「未来の旅」のシリーズの絵を初めて展示しました。少年と愛犬ムーがトラムに乗って、懐かしい不思議な未来の町を彷徨います。

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このギャラリーは、友人の田村実さん(タムラ堂)が企画している小さなスペースですが、国内・海外で活躍されている人気の絵本作家や様々な分野のアーティストの作品を展示しています。カフェ・ドゥ・ジャルダンは福生駅西口から徒歩3分、地元で人気のケーキ屋さんです。「プリンセスレモンケーキ」は、瀬戸内産のレモンをたっぷりと使った贅沢なお菓子。お土産にぴったりです。

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福生駅はJR中央線立川駅から青梅線に乗り換えて17分。この町に来たのは40年ぶり位。駅周辺しか歩きませんでしたが、神社や酒蔵、玉川上水や公園などの自然、アメリカンテイストが漂う街並など、様々な魅力がある町。この機会にぜひ訪れてみてください。

ギャラリー・オルタンシア(カフェ・ドゥ・ジャルダン福生西口店内)

8月15日~9月18日 10:00~19:00 (月曜日、第2・第4火曜 定休)

TEL:042-553-7737  http://cafe-du-jardin.com/hortencia.html

 

 

 

 

 

 

 

剣淵町から、札幌へ

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宿泊したホテルの前の静かな桜岡湖。散策路が廻り、起伏に跳んだ丘陵にはパークゴルフ場。

剣淵町絵本の館から札幌へ向けて、札幌在住のイラストレーターの佐藤正人さんが、景色の素晴らしい所をご案内してくださいました。

佐藤さんは、広報誌の表紙や県庁の依頼などで北海道全域を旅しています。イラストレーターの視点でいつも絵になる景色を求めているので、よく知られた観光地ではない、静かで心に残る風景を紹介してくださいました。さすが北海道の達人、どこへ行くにもカーナビはもちろん地図すら見ずに、ベストコースを選んで迷わずに目的地へ。

たった1日半の短い旅でしたが、北海道の魅力をたっぷりと味わいました。

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道の駅けんぶち。野菜の直売や名産品が色々。佐藤正人さんの、けんぶちふるさと絵本『ムーニャとほしのたね』のコーナーも。

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宗谷本線の「東六線駅」。稲作地帯の真ん中にある、板張りホームの無人駅。

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そば畑の中に鎮守の杜、小さな社が佇んでいました。

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北竜町ひまわりの里。150万本のひまわりがちょうど見頃。ここは人気の観光地。

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アルテピアッツァ美唄。炭鉱で栄えた美唄市の小学校跡地が、今は美唄市出身の彫刻家・安田侃さんの美術館と公園に。もう陽が沈みそうな夕暮れ時でしたが、緑の丘の上に素晴らしい雲が湧き立っていました。

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札幌に着いたらもう夜の8時。地上38階・高さ160mのJRからタワーから札幌の街の夜景を楽しみました。ボケボケですが遠方に白く光るのは、ジャンプ競技で有名な大倉山シャンツェ。

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札幌農学校(現北海道大学)第2農場。札幌の中心部に、こんなに広くて静かな森が。明治9年、Boys, be ambitious で有名なクラーク博士の指導によって開かれた農場。木造畜舎など当時の洋式建築物が公開されています。

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日本海と石狩川の交わる砂嘴に広がる、はまなすの丘公園。昭和32年の映画「喜びも悲しみも幾年月」の撮影現場の灯台は修理中でした。

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旭山記念公園。石狩平野や日本海、札幌市内を一望できます。

北海道のたくさんの素晴らしい風景を思い出に、新千歳空港へと急ぎました。

佐藤さん、有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

剣淵町で 「伊藤正道 絵本原画展」 スタート

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北海道中央部の旭川市から50kmほどのところにある「剣淵町絵本の館」で、「伊藤正道 絵本原画展」が始まりました。8月1日から30日まで約1か月間開かれます。展示の設営と「けんぶち絵本の里大賞」のオープニングセレモニーのために北海道へ行ってきました。

剣淵町絵本の館は、1988年に町の商工会青年部の人たちが「けんぶち絵本の里を創ろう会」を結成して、絵本をテーマにした町づくりがスタートし、1991年に開館しました。同時に始まった「けんぶち絵本の里大賞」は今年で27回目を迎えました。とてもユニークな賞で、すべての応募作品が2か月間展示され、その中から、訪れた方たちが好きな絵本を投票して決まります。

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「けんぶち絵本の里大賞」の会場 約300冊の応募作品が並んでいます。

絵本の館は、2004年に現在の新館が完成、世界中の絵本約45,000冊収蔵しています。木をふんだんに使った施設そのものが素晴らしいのですが、なんといっても町の人たちと町長をはじめ役場の方たちとが一体となった運営が素晴らしいです。

当時町づくりに関わった方たちは、30年近く経て、皆さん町議会や、農業や、医療、建築などなど、様々な分野で要職に就かれています。今でも絵本の館を応援し続けていて、今回も前日からオープニングまでご一緒できたので、設立時のご苦労や嬉しかったことなど、沢山のお話を伺うことができました。皆さんの町や絵本館に注がれる愛情と熱意がひしひしと伝わってきました。

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10万個の木の玉が入っている「木の砂場」と、ままごと遊びのための、木でできた「ごっこはうす」

 

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設営の夕方、中庭で、「絵本の里を創ろう会」を立ち上げた皆さんや、スタッフの方たちと、

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札幌在住のイラストレーター・絵本作家の佐藤正人さんのお蔭で、このような素敵な施設で原画展を開くことができ、正道は本当に幸せだなあと思いました。佐藤さんが、札幌への帰路、北海道の夏の魅力いっぱいの自然を、色々なところへ案内してくださいました。その景色は、後日このブログで(下手な写真ですが)ご紹介いたしますね。

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北海道・剣淵町で「伊藤正道 絵本原画展」

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8月1日から1か月間、北海道の旭川から車で1時間程のところにある「剣淵町絵本の館」で、伊藤正道 絵本原画展「僕への小さな旅」が開かれます。初期から晩年までの代表的な絵本7冊の原画を厳選して50点展示いたします。

北海道とはご縁が深く、1989年に発売されたお米「きらら397」のキャラクターデザインを伊藤正道が制作し、それまでのお米の袋のイメージを一新して評判になりました。本人も「こんな大きな仕事は初めてだった」と言っていますが、イラストレーターとしての本格的なスタートとなり、30年近く経った今でも時々きららちゃんのパッケージが見られます。

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今回の展示を企画してくださった北海道イラストレーターズクラブαの名誉会長を務められている佐藤正人さんが、「いまだに農家のあちこちで見かけるきららちゃんです」と、旭川を通った時に見かけた看板の写真を送ってくださいました。

剣淵町絵本の館では、9月の1か月間、佐藤さんの原画展「こころのふるさと・けんぶち」が開かれます。8月、9月に北海道へ行かれる機会がありましたら、ぜひ絵本で町おこしをしている剣淵町を訪ねてください。

*詳しくは、剣淵町絵本の館へ Tel:0165-34-2624 http://ehon-yakata.com/

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久々に稲村ガ崎のスナップ写真をお届けいたします。

 

toriIMAG3746ジオジオのベランダから見た一昨日の花火大会

toriIMAG3647大雨が上がった後の富士山

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近所の柴犬ゲンちゃんと、ちょっとお散歩

 

石ッコロの冒険

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『マフィーくんとジオじいさん 石ッコロの冒険』 (作・絵 伊藤正道)

“立山が見えてきたよ・・・”  マフィーくんとジオじいさんは雲に乗って富山へ。そして山の奥に迷子の石ッコロを探しに行きます。山や川、雄大な自然を背景に、石ッコロとその友だちの恐竜テラドンとの心の触れあいを描いたお話です。2009年、北日本新聞創刊125周年の特集版として、11ページにわたって大きく掲載されました。

先週、高山の飛騨世界・生活文化センター(飛騨センター)に出張してきました。名古屋から高山へ向かう高山本線は、木曽川・飛騨川などに沿いながら走るので、車窓からは緑深い山々や、深い渓谷などが眺められます。石っころがゴロゴロころがっている川を眺めていたら、ふと『石ッコロの冒険』のことを思い出しました。

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飛騨センターの屋上広場からは、乗鞍岳や笠ケ岳など、北アルプスの素晴らしい眺望が広がります。

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『いとしのリトルブルー』 と 若葉保育園

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『いとしのリトルブルー』は、2004年に主婦の友社から発行された童話です。文章は松園直美さんが執筆され、絵は伊藤正道が描きました。

体が小さくて歌も苦手、色も目立たない青い小鳥のリトルブルー。でもお母さん鳥に見守られ、慰められ、励まされて、やがて金色に輝く山に元気に旅立っていきます。

松園さんは、岐阜市の若葉保育園の園長先生です。ジオジオ・ファクトリーや東京での個展にもいらしてくださり、ずっと応援してくださっています。その保育園では園長先生のリーダーシップの下、絵本やアート、音楽を通じて、子どもたちを育むための様々な活動を行っています。

「えほんの部屋」もあり、なんと「伊藤正道ちいさなギャラリー」も作ってくださいました。前に訪れたときに、子どもたちの歌や遊戯で温かく迎えてくださったことが忘れられません。

先日、松園さんから嬉しい写真が送信されてきました。

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保育園の年長さんに『まだかな まだかな』を読んであげたところ、子どもたちが「塗り絵をやりたい!やりたい!」と喜んで、完成した絵を「ちいさなギャラリー」に飾ってくれたのです。フレームも全部デザインしたそうです。そして、食育活動で野菜の苗を植えたときには、子どもたちが「まだかな まだかな」と可愛いメッセージを書いてくれました。

若葉保育園で『まだかな まだかな』の世界が広がって、感謝感激です!

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